やぶから九尾

東方SS書きのブログでございます

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【創想話SS紹介】 作品集57 『耳かき』 TUKI氏

は、速い!
なんという速さだ!(;゜Д゜)


創想話における作品集の進み具合に驚愕している私。
最近書いてばっかりで全然他の方々の作品を読めていなかったので、必死で追いつこうとしていた所だったのにー。でも活気があるのは良いことです。(と、これを書いている最中に、何気に「ら」さんの新作が! また読むものが増えてしまった……!)


ところで、知らぬ間に、『バックドロップ~』と『千年鍛えし~』に、新たなコメントがついていました。嬉しかったので、ブログ内にあるそれぞれのコメント返しに追記しておきました。ありがとうございます。




さて、今回は久しぶりにSSの紹介などを。
TUKI氏の『耳かき』です。


SSは主食とおかずで構成されているように思えます。主食はストーリー、おかずはギャグ等の小ネタやちょっとした会話や面白い地の文等々。それぞれ骨と肉に言い換えることができるかもしれません。もちろん、どちらか片方よりは両方美味しい方がいいSSになるのではないかと。事件も謎もない平和な日常を描くほのぼのSSもいっぱいありますが、読む側としての私は、やっぱりご飯(ストーリー)が無いとおかずの味が出ないよ……と思ってしまいます。


しかし、まれにおかずだけでかなり美味しいものもあります。それも不思議な魔力を持った謎のSSというか。私の場合、TUKIさんの作品がそれに該当するのです。どうも、この方の書く文のリズムというか、会話のテンポというか、何かがものすごくツボなんです。そんな好みの文体でこんなの書かれた日には……。


あらすじ
いつもの弾幕ごっこに勝利した魔理沙。運動後のおやつの後、彼女は眠気にまかせて、縁側に並んで座っていた霊夢の膝に頭を乗せる。このまま寝られてはかなわん、と霊夢が考えた作戦は、なんと耳掻きであった。


これは言ってしまえば、本当に耳かきだけの内容なんですが、その霊夢の耳かきの描写や魔理沙の反応が、ほのぼのしていてどこかエロティック。何だか自分も霊夢にいけない性感帯をくすぐられているようで、読んでいるうちに興奮してきて(ry


唐突ですが小説の魅力って、読者が認識できる(意識できる)面白さと、認識できない(無意識に受け取る)面白さの二つがありますよね。悪くはないんだけど、何だか雰囲気がパッとしない。そんな作品には、読者が無意識に感じとる魅力が不足しているのかもしれません。前にこんぺチャットで、とある方が私の投稿作を、何だかよくわからないけど凄くいい雰囲気で記憶に残る、と評してくださって感激した覚えがあります。私自身も創想話にて、同じことを感じたSSがいくつかあります。それらの作品にはひょっとして、隠された独自の『色気』のようなものがあるという共通点があるのかもしれません。私も磨きたいですね、『色気』。


今回は紹介したSSは、TUKIさんの『耳かき』でした。ありがとうございます。
次回は三日後くらいに、自作SS紹介を予定しております。
……というか、三日後にはもう次の作品集に入ってる可能性大ですね。なんて恐ろしい。




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このはずくは共通世界観、木葉梟は一度限りの世界観という風に、HNを使い分けて東方創想話にSSを投稿しています。
ここでは他の方々のSSや、自作SSの裏話などを紹介しております。あとは、軽い後日談とか。よろしくです。

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