やぶから九尾

東方SS書きのブログでございます

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次は何を書きましょうかね

最新作、『八雲の式の式の式』を読んでくださった方々、ありがとうございました!


家に帰ってきたら、皆ざまの温かいコメントが出迎えられ、心の底から癒されました。正直、クロスオーバーだから10点じゃー、というコメントがずらりと並んでないかとビビりまくってました。やはり毎度の事ながら、投稿は緊張するものです。書いて良かったよ、うっうっ。


以下は鬼岩城クラスのネタバレなんで、未読の方はご注意願います!







さて、今回のSSでは、クロスオーバーならではの楽しみ、ということで、旧ドラネタを随所に散りばめております。それは設定だったり、大長編の台詞だったり、主題歌だったり、数値だったり、書いた人も正確に覚えてないくらい……。一応種明かしする予定ですが、一度に全部バラしては面白くないと思うので、もう少し後の楽しみにとっておくことにします。


ここではあえて一つだけ。大長編といえば、ドラを含めた五人のキャラが主役です。なんと、あのSSには他の四人の名前(おまけで秀才のD君)の名が隠されています。興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。見つけてくだされば、書いた人が喜びます。たぶん一番見つけるのが難しいのは、天下無敵のガキ大将さんの名前ではないかと。あるキャラの台詞に隠れていますよー。


それと、42様のコメントについて、この場を借りてお答えします。
一番大きな理由として、『八雲』の代表者である紫では、鞍馬が態度を硬化させてしまうのでは、と藍が考えたことがあげられます。ですから彼女は、かつての山の総大将である萃香を訪ねました。鞍馬の目的は古きよき『強さの時代』を再びまねくこと。そして、その時代の代表者だった鬼達に、鞍馬は畏敬の念を抱いているのです(台詞から伝わっていただければ、と思います)。


 もう一つは、八雲藍もまた、『主』の紫にいい所を見せたい、またそれに追いつきたい『式』である、ということです。冬眠中の紫を叩き起こして、何とかしてくれと泣きつくのでは、主にいつまでたっても追いつけない、だからこそ彼女は、紫の手を借りずに、自分の手で最善の策を練ろうとしたのではないでしょうか。嬉しい誤算としては、彼女の式である橙が、予想以上に成長していた、ということでしょう(笑)


私としては何よりも今のところ、ドラエモンズはどーした! というコメントが無くてホッとしております。いや、考えたんですよ。美鈴と王ドラ、萃香とドラメッド、ドラパンと魔理沙みたいな。でも、SSにならない、というか私の手に負えなかったので断念しました。誰か素敵に書いてください(笑)


あと、ガチャ子はどーした! というコメントも無くてホッとしております。
一番幻想入りしてる可能性が高いですが、さすがに無理です。マニアックすぎます。


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Comment

返答多謝!

一番大きな理由について:
なるほど、それならば確かに紫よりも萃香の方が効果的ですね。山の閉鎖的な特徴を考慮すれば萃香に頼むのが一番丸く収まるだろうし。

もう一つについて:
藍が未熟ならばそれでも納得しますが、状況的にそんなこと言ってる場合じゃないならば、それはどうなの?と思います。が、PNSさんの過去話を踏まえれば十分納得できるか…な?w

萃香を探すのに手間取って間に合わなかった可能性もあったりしますが、それは単に藍がすぐ見つかると楽観視していたのかな? 彼女は微妙に詰めが甘い臭がしますしw

理由二つについては十分に納得しました。萃香を見つけ出す手間を考えると少々綱渡り的だなぁとは思いますがw

それでは、返答有難うございました。次回作も気長に待ってます。
  • posted by 42
  • URL
  • 2009.03/08 01:57分
  • [Edit]

Re: 返答多謝!

いえいえ、こうした鋭いご指摘は大変ありがたいです。
実は他にも三つほど理由(そのうち二つは作者の設定上の都合)があるのですが、はっきり言って今ここで申し上げても説得力が皆無なので、後の機会に書かせていただければ、と思います。すみません。

さて、次回作ですが、ひょっとしたら今作品集中に出せるかもしれません。内容が軽めの話なので。でも最近の作品集のペースを考えると、やっぱり確約はできませんね(^^;
  • posted by ぺんさ/PNS
  • URL
  • 2009.03/08 21:23分
  • [Edit]

どらえもん長編の特徴である、出会いと冒険と別れがうまく書かれていて、ドラの映画を見ているような感じで楽しく読むことができました。
紫様が狸の妖怪というのは某絵画投稿サイトでまさしくその絵を描いている人がいたので簡単にイメージできました。こんなことを言うと隙間送りにされそうですが。

あと、途中にチルノが歌っていたのはガキ大将の十八番の歌ですか?気のせいかもしれませんが(笑)

ではこれからもがんばってくださいね。
次回作楽しみに待ってます。
  • posted by ichigo
  • URL
  • 2009.03/09 11:25分
  • [Edit]

Re: タイトルなし

ありがとうございます。
実は元々、狸が日本の民話において人界と異界の「境界」上の仲介者としての役割を果たしていたこと、そして某猫型ロボットもまた人とロボットの境界上にいたことが、このSSのストーリーを思いつくヒントになりました。あとは旧ドラ愛で書きましたw 狸妖怪な紫様の絵にも興味がありますねー。


> あと、途中にチルノが歌っていたのはガキ大将の十八番の歌ですか?気のせいかもしれませんが(笑)


おお! 早速発見してくれたましたな!w
あの歌詞は、「おてんば恋娘」の節では歌えません。
「心の友よ!」といい、チルノを某ガキ大将と結び付けていたのかもしれませんね。もちろん、キャラは全然違うんですけどw
次回作は比較的早く投稿できるかと思います。お楽しみに!
  • posted by ぺんさ/PNS
  • URL
  • 2009.03/09 23:22分
  • [Edit]

はじめまして。
なんか誰も問題にしてないので俺が変なのかなあとは思うけど、気になるのは気になるのでちょっと聞きたいのですが。
冒頭で橙が紫様をタヌキと推測するシーンって、ドラえもんと能力が同じだから紫=タヌキということは、ドラえもん=タヌキだと橙が思っているということですよね。タヌキ呼ばわりされると怒る、猫語を喋れる友人と別れた途端、猫だと推定していた筈の友人をタヌキ扱いし始めたようでどうにもひっかかる。それとも始めから式神・青のご機嫌をとっていただけで、腹の底ではタヌキだと思っていたってことなんですかね。
  • posted by 士熊
  • URL
  • 2009.03/11 06:03分
  • [Edit]

Re: タイトルなし

はじめましてです。
確かに読み返してみると、違和感を覚えてもおかしくないかと思われます。ごめんなさい。


> タヌキ呼ばわりされると怒る、猫語を喋れる友人と別れた途端、猫だと推定していた筈の友人をタヌキ扱いし始めたようでどうにもひっかかる。


ですが、これについては誤解なさっているかと。
まず橙は特訓中に、青が猫である可能性について諦め、さらにかまくらでの会話によって、青が何であっても式で構わないというところにまで達し、最後になって、あるいは青はスキマ妖怪だったのでは、という考えにいたりました。つまり、橙は青のことを最初は猫だと考えていましたが、別れる寸前まで青のことを猫だと信じていたわけではないということです。橙にとって青は、外見のよく似た『タヌキ』のような、猫語がしゃべれる『猫』のような、不思議なポッケを持つ『スキマ妖怪』のような、本質のよくわからない妖怪でした。というわけで、共通点の多い主の主であるスキマ妖怪の紫も、実はタヌキのような存在なのでは、と藍に聞いてみたのです(……橙は紫が猫だとは夢にも思わないので)。ただし、橙の中で究極的には、青は青でした。それでも、猫舌で猫語がしゃべれるという、自分達の共通点があることについては、最後まで喜んでいました。


  • posted by ぺんさ/PNS
  • URL
  • 2009.03/11 22:54分
  • [Edit]

ご返答ありがとうございます。
俺の解釈だと橙がどうにも友達甲斐のない奴に見えてしょうがなかったので、そんな意図はないことが確認できれば十分です。これで安心して新作を待てます。
  • posted by 士熊
  • URL
  • 2009.03/11 23:49分
  • [Edit]

ドラえもんの「子供の世界の冒険」的展開と
東方キャラがうまく混じった面白い作品でした。
りぐるんが出来杉としずかちゃんのいい所を持って来過ぎてるw
「ドラ焼きを食べない日が3日続くと禁断症状が起きる」
そうなので実はドラえもん相当ヤバイ状態だったりしてw

ドラえもんを普通に知ってる人がわかるのを除いて
ぬるいドラ好きが感じた要素はこのくらいです。
冒頭の泣きつき→のび太
畳をどんどんと叩く姿→ドラにのび太が笑われる典型
『四十五雲』→奇想天外四捨五入
バカというか、チルノがちょっと変わっている、というのは→
遠まわしに頭が悪いと表現するのはドラのお約束
ギッチョンチョンノパーイパイ→バカ弾ネタ→すなわち9ネタ
鼻でスパゲッティ→食べる機械を出してネタ
迷路には怖い顔の入り口があり→ブリキの迷宮ネタ
ポケット封印・気絶→大長編のお約束

隠れた名前(たけしは武、猛と表現があり武が一般的
しずかは多すぎるので源も隠したのでしょうか?)
泣き声をあげながら猛スピードで
主の静かなお叱りが
クスクスクスと静かに笑う
四季の中でもっとも静かな季節
そんな静かな季節でも
チルノは捨て台詞を言って、猛スピード
じゃあいい案があるよー
橙の耳には、外は静かなままだったが
かなりの武闘派でしてね
青は完全にのびた状態だった
無防備だった鞍馬のスネを
天狗としての誇りが、鞍馬の強さの源である
橙は静かに、青の側に近づいていった
少々出来すぎだと思うわ

読む中で見つけた誤字脱字重箱の隅ですが
PNSさんの気になるところだけを。
話は少し前にさかのぼる「」
 その日の早朝、
幻想「境」において、飛行能力は程度の差はあれど
この子は、橙と別れた「」わけじゃないわ

心の中でチルノを応援するしか「なか」ない
「『奇門遁甲』とは、なめた真似をし「れ」くれたな
遠く「は」離れていた子供妖怪達は

長文コメント失礼いたしました。
  • posted by 名前の無い
  • URL
  • 2009.08/13 07:44分
  • [Edit]

すげー!

な、何者ですかー!?
いただいたコメントを読んでぶったまげました。
拙作をここまで読み込んでくださるとは……感動です。
では、こちらも負けずに、長文でコメントを返信させていただきますよー!


>>ドラえもんの「子供の世界の冒険」的展開と
東方キャラがうまく混じった面白い作品でした。


ありがとうございます。これは大長編における藤子F先生の約束事を守っています。
「ドラえもんシリーズにはひとつの約束事があります。どんな大事件が起きても、それはなるべく仲間内で解決し、回りの一般社会に、いっさい影響を残さないということです。(中略)。これはそもそもドラえもんシリーズが、『日常性に乱入した非日常性』の面白さを狙って描かれているからです」
……というわけで私も、「非日常性」の権化であるドラえもんが、東方の「日常」を崩さないストーリーを目指しました。妖怪の山の天狗は閉鎖的なうえに、原作においてあまり扱われていなかったので、クロスオーバーの舞台としてはぴったりだったと思います。


>>りぐるんが出来杉としずかちゃんのいい所を持って来過ぎてるw

それぞれ、いつもの大長編の五人に当てはめようかと思ったんですが、全くキャラが合わないw というわけで、東方キャラのイメージのままにしました。ですが、チルノはジャイアン、リグルはしずかちゃんというか出来杉君に見えるという点については、ご指摘の通りです。多少狙ってましたw


>>「ドラ焼きを食べない日が3日続くと禁断症状が起きる」
そうなので実はドラえもん相当ヤバイ状態だったりしてw


ヤバい状態なのは作者の心境です。
おっしゃる通り、ドラの禁断症状について書いている途中で思い出し、頭を抱えていました。
結局、作中にドラ焼きを出せなかったので、ラストに持ってきたんです;





さて、自作SS紹介を急いで、今月中に解答を載せるつもりでしたが、まさかここまで当てられてしまうとは思いませんでした。凄い! 名無しさんではもったいない! ぬるいドラ好きなんてとんでもありません! むしろ私がぬるい! というわけで解答に返信させていただきます!




>>冒頭の泣きつき→のび太

ええ、もちろんです。
……嘘です! 作中コメントでもご指摘はあったのですが、これ狙っていません!
信じてもらえないかもしれませんが、本当に偶然です。全くのび太を意識していませんでした。何かに乗りうつられていたとしか思えませんね。ははは;


>>畳をどんどんと叩く姿→ドラにのび太が笑われる典型

となると、このシーンも含めて、私の無意識層から、ドラえもんを呼び起こしていたのかも知れません。まさに、少し不思議ですねぇ。


>>『四十五雲』→奇想天外四捨五入

ああー! 惜しい! そっちでも正解にしておきたいところですが、この数字は全部意味があるのです。二十五は、旧ドラの大長編映画の数、四十五は原作コミックスの巻数、百二はそれらに旧作DVDの数を足したもの。最後の千二百九十三は、有名な数字、129.3です。三番目は当時の自分がどう計算したのか知りませんが、たぶん間違ってます。いい加減ですね;


>>バカというか、チルノがちょっと変わっている、というのは→
遠まわしに頭が悪いと表現するのはドラのお約束

そうだったんですか! 気がつきませんでした。
チルノはのび太君の役目も負っていたかもしれませんね。忙しい!


>>ギッチョンチョンノパーイパイ→バカ弾ネタ→すなわち9ネタ

はい、ご名答!w
あえてジャイアンの台詞を選んだのは、やっぱりチルノがその役目を負っていたからですw


>>鼻でスパゲッティ→食べる機械を出してネタ

正解! これは大長編で二、三度使われていますね。
私は「のび太の恐竜」を意識して引用しました。食べられるわけないでしょ、ヨガの達人じゃあるまいし……(汗)


>>迷路には怖い顔の入り口があり→ブリキの迷宮ネタ

これも正解!
もっとも、私の文では全くイメージが湧かないと思います!
当時は詳しく描写する必要が感じられず、何より気力がありませんでしたorz


>>ポケット封印・気絶→大長編のお約束

最初からいつでも使える状態だと、ピンチにならないわ日常が崩壊しまくるわで、本当に話にならなかった! 藤子F先生の苦労が分かる気がしましたorz


>>隠れた名前(たけしは武、猛と表現があり武が一般的
しずかは多すぎるので源も隠したのでしょうか?)


たけしについては、意識していませんでした(ぉ
しずかちゃんは「静か」が多すぎるので、源も入れてみました、はい。


>>じゃあいい案があるよー
青は完全にのびた状態だった
無防備だった鞍馬のスネを
少々出来すぎだと思うわ


ジャイアン、のび太、スネ夫、出来杉君、全部正解です。
いやはや、驚きました。


というわけで、解答ありがとうございました!
冗談抜きで開いた口がふさがりませんでした! お見事です!
ふっふっふ……しかし! これで全てが明かされたわけではありません!
ドラえもんを普通に知ってる人がわかるのを除いても、まだ十個以上ネタが残っているのですよ。かなり意地悪というか、いい加減なものも混じっているので、解答を載せた時に怒られそうになるのが心配ですけどねw 二週間後くらいに明かされるであろう、解答編にご期待ください!
それではまた!


追伸
誤字指摘について。ありがとうございます。
まさに赤面物です。早速直させていただきました。
ろくに推敲せずに投稿したツケが回ってきてますな;
  • posted by ぺんさ/PNS
  • URL
  • 2009.08/13 22:31分
  • [Edit]

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このはずくは共通世界観、木葉梟は一度限りの世界観という風に、HNを使い分けて東方創想話にSSを投稿しています。
ここでは他の方々のSSや、自作SSの裏話などを紹介しております。あとは、軽い後日談とか。よろしくです。

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