やぶから九尾

東方SS書きのブログでございます

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★自作SS紹介★ 作品集60 『千年鍛えし釣りの極意』 1

今回は自作SSの『千年鍛えし釣りの極意』について少し。
このSSは私の三作目ですが、こんぺ投稿作と合わせて、一番気に入っているSSです。ただ一つだけ、どうしても気にいらない点が。



このタイトルはマジでないわ! ( 'Д`)



内容は一番気に入ってますが、タイトルは一番気に食いません。
今でも、もっといいタイトルないかなー、って考えてますが、思いつきません。
ああもったいない。


以下は少しネタバレがあります。未読の方はご注意願います




『バックドロップ~』の執筆中に、橙が捕って来たイワナの裏話を書くぞーということは考えていました。ただし、決して『バックドロップ~』のおまけ的なものにはしないぞ、という目標がありました。つまり、このSSだけで話として出来上がっていて、自信を持って投稿できる内容じゃなければ駄目だと思ったのです。


そんなこのSSの種は、オチのシーンです。このオチが思いつかなければ、私はこの物語を書くつもりは無かったでしょう。オチを思いついたと同時に、話の真の主人公は橙ではなく、妹紅となりました。


私のSSに登場する妹紅のイメージは、先輩らのSSで形成されたものではありません。ましてや、原作の妹紅でもありません。それはある絵でした。




夕日……あるいは朝日かもしれませんが、当時の私は夕日と解釈しました。
その夕日を背景に、左側をこちらに向かって、ポケットに手をつっこんだ妹紅が、独りで歩いています。足元は黄色い草原。彼女の視線はどこか虚ろで、向かって右側の方を静かに眺めています。まるで、彼女の歩んできた人生をぼんやりと見つめているようで




この絵にインスピレーションを受けて、私は『千年鍛えし~』を書きました。この妹紅を書きたい。それと同時に、この妹紅に幸せになってもらいたい、と思ったのです。コメントにて、最後の場面が蛇足だとアドバイスしてくださった方もいました。しかし、私にとっては、そのシーンこそが、もっとも書きたかった部分なのです。一人で人生を見つめていたはずの妹紅、でも実はそうではなかった。そんな彼女を見ていた者が、そこにいた。……ひょっとすると、設定などを含めて考えたとき、私が一番惹かれているキャラは、妹紅なのかもしれませんね。


次回は執筆中の裏話と、作者の煩悩について書きたいと思っています。
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このはずくは共通世界観、木葉梟は一度限りの世界観という風に、HNを使い分けて東方創想話にSSを投稿しています。
ここでは他の方々のSSや、自作SSの裏話などを紹介しております。あとは、軽い後日談とか。よろしくです。

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