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【東方SS紹介】 第七回東方SSこんぺ 『船乗り達が恋した黄金郷 』 土岐八雲氏

 PNSです。先程、第十三回東方SSこんぺに投稿した作品、『ロマンと金貨と七つの海』のコメ返しを終えました。実は海に関するSSは、かつて参加した合同誌『幻想四葉帖』でも書いていて、割と好きなジャンルです(笑)幻想郷に海はないからといって、海にまつわる話が書けないわけではありません。「あるもの」だけではなく、「ないもの」を通じて物語を書くことも可能なわけですな。

 それはそれとして、『~七つの海』にはマルコ・ポーロの文献がちょろっと出てくるわけですが、この文献そのものをテーマにして書かれたSSがあるのはご存知でしょうか。
 というわけで、今回はタイトルの通り、久々に東方SS紹介などをやってみたいと思います。
 第七回東方SSこんぺに投稿された、土岐八雲氏の『船乗り達が恋した黄金郷』です。

 

  ~あらすじ~

 秋のある日の午後のこと。
 博麗神社の縁側でお茶を飲んでいた霊夢の元にやってきたのは、お馴染み普通の魔法使い魔理沙。
 午前中紅魔館にいたという彼女の用件は、一風変わっていた。

 13世紀にアジアを旅したヴェネチア商人の旅行記。
 魔理沙が紅魔館で見つけたその文献には、『ジパングは莫大な金を産出し、宮殿や民家は黄金で出来ているなど財宝に満ちている』と書かれていた。
 もしかすると、外の世界で幻想になったそのジパングの財宝は、この幻想郷にやってきているのではないか。
 黄金山分けという条件に惹かれ、魔理沙の宝探しに霊夢も付き合うことになるのだが……。

 ~~~~

 第七回こんぺのお題は『色』でした。まさしく色々なタイプのSSが並び、様々な色がテーマに扱われていましたが、こちらの作品は黄金色。
 霊夢と魔理沙がマルコ・ポーロが記した黄金というのを探して幻想郷を巡るというストーリーなのですが、お終いに出てくるその解釈の登場のさせ方が、実に見事です。途中の薀蓄も興味深く、15kbとさくっと読める容量でありながら、一度読むと忘れられない内容でした。

 さて実は、拙作『ロマンと金貨と七つの海』のファイルの題は、『船乗りが恋した黄金郷』になってましたw あまりにもいいタイトルだったので、仮題ということで若干変えて拝借していたのです。結局、先輩であるこのSSのタイトルは超えられなかったなぁ。
 二次創作というのは原作設定という制約が存在しているわけですが、その制約を逆に利用したりして、面白いSSを書いたりすることができるというのも魅力ですよね。すでにネットで読めるものだけでも35000作以上(ugigi調べ)存在している東方SSですが、きっとまだ書かれていないたくさんのアイディアが大海原の中を漂っていて、誰かに見つけてもらうのを待っているのではないでしょうか。なんちゃって。

 今回のSSは土岐八雲氏の『船乗り達が恋した黄金郷』でした。ありがとうございました。
 次回の更新はどんな形になるかはわかりませんが……うーん、やっぱり創想話に作品出した時にしたいですね。たぶん短編にせよ長編にせよPNS名義になると思います。なるべく早くお届けできることを願って、今回はさらば~。


 
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  • posted by
  • 2014.05/08 22:18分
  • [Edit]

>No:169様
 コメントありがとうございます!
 こちらからメールにて返信いたしましたので、ご確認の程、よろしくお願いいたします。
  • posted by PNS 木葉梟(このはずく)
  • URL
  • 2014.05/11 22:11分
  • [Edit]

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このはずくは共通世界観、木葉梟は一度限りの世界観という風に、HNを使い分けて東方創想話にSSを投稿しています。
ここでは他の方々のSSや、自作SSの裏話などを紹介しております。あとは、軽い後日談とか。よろしくです。

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