やぶから九尾

東方SS書きのブログでございます

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★自作SS紹介★ 作品集59 『バックドロップは八雲式』 1

本日は自作SSの解説を。
作品集59『バックドロップは八雲式』についてです。


創想話に『大きくしたいの!』でデビューする前の話、私にはどうしても書きたい二つの東方ストーリーがありました。その一つが形となったのが、このSSです。(ちなみにもう一つは、まだ書いていません。ある作品にて伏線は出してしまいましたが)


この『バックドロップは八雲式』は、現在の私の作品群の中で、もっとも点数が高く、また作者にとっても思い入れの深い作品です。このSSを出発点として、その派生で八雲一家のSSをいくつかを書くこととなりました。では、土台となったこれが生まれた経緯はどのようなものだったのか。以下ではそれについて少し語りたいと思います
(ちなみに今回はネタバレはございません)


「この人の書くSSの、このキャラが好き!」


そんなふうに思ったことはないでしょうか。
読み専時代の私は、創想話における様々な作品のキャラクターに魅了されていました。例えば、YDSさんの白玉楼コンビは和むなぁとか、東雲さんのレイマリはいい雰囲気だなぁとか、冬扇さんの紅魔館は死ぬほど笑えるなーとか、新しいところ(当時)では、あまぎさんのケロちゃんは素晴らしいなーとか。


すでに創想話には6000以上のSSが投稿されていますが、同じ原作、あるいは二次設定を元にしているはずなのに、書き手によって明らかにキャラクターが違う。それがSSの面白いところでもあります。そんな中で、けーねはこのSSで、パチェはこのSSで、とかお気に入りのキャラを選ぶのも、読み手側としての私の楽しみでした。


しかし、そんな読んで楽しむ平和な日々に、突然の転機がやってきます。一介の読者にすぎなかった私の中に、二つの『種』が生まれたのです。理想のキャラクター像を二次創作に追い求めた結果、ついに限界がきてしまったのでしょう。つまり、すでに出された作品群ではなく、自分の頭の中に理想のキャラクターが生まれてしまったのです。ちなみにこれらのキャラクター像は、ストーリーとセットになって生まれてきました。それが『種』です。


冒頭で述べたとおり、種は二つありました。一つは長い話だったために、当時の自分には手をつけられませんでした。もう一つは八雲一家。こちらは割と短めな話になりそうだったので、まずこれを書きたい、と思いました。というのも、当時の私はその話の情景に惚れ込んでしまっていたのです。どうしても書き上げたいし、作品として誰かに読んでもらわなきゃ後悔する、と思いました。さらに、素人の自分が納得のいく作品でなければ、絶対に許せませんでした。つまり私の挑戦は、はじめてSSを書くということと、後悔しない作品にするというでした。しかし……










わからん! どう書いていいかまるでわから


んぞー!! (゜Д゜)











さあ大変です。種はすでに芽が出ており、頭の中でどんどん成長していきます。ですが私は、それまで話なんぞ書いたことの無いアマチュア以下の素人です。スラスラとそれを文章にすることなんて、出来るはずがありません。読むときは一瞬なのに、書く側になってみるとこれほど大変な作業なのか、と思い知らされました。これは今でもそうですけど。


そこでまず、いくつか本を借りてきて、話の作り方や、文の書き方を少し勉強しました。実際に書く前に、プロットを作ってオチを決める、というのもこの時に学びました。何もかも初めての試みでしたが、話を創るというのは実に楽しいものです。書いていくうちに、作者も予想していなかった展開なっていく。まさに植物の成長を見ているようでした。


(続く)
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

 

Author: 
 
このはずくは共通世界観、木葉梟は一度限りの世界観という風に、HNを使い分けて東方創想話にSSを投稿しています。
ここでは他の方々のSSや、自作SSの裏話などを紹介しております。あとは、軽い後日談とか。よろしくです。

最新記事

今日は何の日?教えて慧音先生

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。