やぶから九尾

東方SS書きのブログでございます

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010年 未公開&NGシーン集

 PNSです。ついに2010年も終わりに近づいてまいりました。
 今年の私はSSの舞台においては、昨年よりも結構頑張ったような気がします。創想話ラグナロクに参加して三位に入賞したり、夏コミに合同誌の『幻想四葉帖~four-leaf memories~』に参加させていただいたり。後半は長編も含めてSSを月一ペースで出せましたしね。たぶん色々と充実してました、はいw

 で、来年の目標となるわけですが、その前に予告していた企画をやらせていただきます。
 何かといいますとタイトルの通り、PNSが今年出した作品の、NGシーンや未公開シーンのお披露目です!w 実はSSを書いていると、思いついたけど使えなかったり、どうしても削らないといけない箇所が色々と出てくるのですよ。そうした場面をゴミ箱に放り込む前にリサイクルできないか、と考えた結果、このような企画が誕生したわけです。もちろん、無くてもSSに問題ない箇所だから取り除いたわけでして、読まないと損だということは全くないと思いますw 逆に読むと損する可能性ならあるかもしれませんががが(ぇ

 ではでは早速いってみましょう!
 あ、ネタバレ防止のために、文字は全て無色にしております(読みにくくてすみません) まだ読んでなかったり、読後感を台無しにするのが怖かったりする方は、チョン避けすることをオススメします。




 



『揺れる尻尾を追いかけて (後編)』
ラスト手前より NGシーン





「心配しなくても、橙は私とは違う大人になるんじゃないかと思うよ。私みたいな仕事一辺倒だった八雲じゃなくて、いつまでも君たちと仲良くできる八雲に」
「………………」
「だから、そんな悪い夢なんて忘れてしまえばいい。どっかの大妖怪の余計なお世話だったとでも思って。考えるだけ体に毒だもの」
「でも、橙は貴方を、藍さんみたいな、幻想郷のために厳しくなれる八雲を目指してます。それは間違いありません」
「…………ふむ」

 藍はうなずいた後、買い物籠を手に立ち上がりながら、言った。

「ところでリグル。私と君は、どんな関係だろう」
「え?」

 またもや意外な話題である。
 どんな関係かと言われても……すぐに思いつくような答えはない。
 リグルは何とか捻り出そうとしてみる。

「ええと、橙の保護者さんだから……」
「ちがうちがう。橙抜きで考えて」
「う……ううん……何だろう」
「さっきのこと怒ってる? まだ私たち、敵同士かな」
「そんなことありません。けど、なんて言っていいか……」
「一緒にお茶を飲んで、お団子をあげて、弾幕ごっこまで経験したというのに。ああ哀しや」

 藍はわざとらしく、破けた袖の端で目をこすって嘆いている。
 そしてリグルはようやく、自らが望む答えを導き出した。

「恋人……でいいんですか?」
「うむ。よくぞ言って…………え?」
「………………」
「こ……恋人?」

 藍は動揺しているが、リグルはいたって真剣だった。
 友人の式と同じく、自分は今まさに見つけたのだ。妖怪の長い生涯をかける価値のある、大切な存在に……。
 


○解説
 まず一発目はこれですw
 書いている最中に、これって友達っていうよりデートに近いんじゃないのか、って思ったので、ついついこんな台詞を言わせてみたりしました。実際私のSSの世界観では、橙はもちろんのこと、この作品のリグルも、ようかん剣の妖夢についても、藍に憧れてるシーンがありますね。そんな藍自身が尊敬しているのはもちろん主の紫のはずなのですが、原作では藍以外からは全く敬われていない雰囲気なのがちょっと可哀想かも……。

 ところで私は会話文を書くのが好きで得意な方で、大抵何も考えずにキャラがすらすら喋ってくれるのですが、時にまるで先が想像できない場合に陥ったりもします。そういう時は、絶対にそのキャラにもシチュエーションにも似合わないおバカな台詞を言わせたりしていますw 結構それでちゃんとした会話の流れを掴めたりするんですよ。今回のこれはお遊びでしたけど。





『サイダー色した夏の雲 一』より
未公開シーン 市に買い物に出かける前の草太





「えー? お使いー?」

 遊ぶ約束をして、寺子屋から意気揚々と家に帰ってきた草太は、不平の声をあげた。

「さっさと行ってきて。たぶん鮎が入ってるから。昨日みたいに寄り道してくんじゃないよ。晩ご飯が食べられなくなってもいいなら、そうしなさい」
「ちぇーっ」

 母ちゃんが突き出した買い物籠を、牛の散歩を頼まれた気分で受け取る。
 不覚にも、今日が三日市の日だということを忘れていた。
 先ほどの掃除当番といい、今年の夏休みは、あまり調子のよい滑り出しとはいえないようである。

「あ、鉄平と三吉に言ってきていい?」
「だめ。あんたのことだから、そのまま遊びに行って帰ってこなくなるから」
「そんなことないよ! ……たぶん」
「今日から夏休みで、朝から遊べるんだから、父ちゃんの仕事も手伝ってあげなさい。地震の後にこの前の大雨で、農道の一部が崩れて大変だっていうんだから。草むしりでお駄賃稼ぐんじゃないの?」
「……………………」

 確かにそのつもりではあったが、畑の草むしりは蚊に食われるわ足はかぶれるわで、正直あまり楽な仕事ではない。お使いの方がまだマシであった。
 まさかとは思うけど、草むしり要員にするため、産んだ子に草太と名付けたんじゃないだろうか。
 その通りよ、と答えられては悲惨なので、草太は聞いたりしなかった。
 知らないことは、知らない方が幸せなことかもしれない。子供はこうして大人になっていくのだろう。きっと。

 そんなことを考えつつ玄関に行くと、草太より四つ子供である、妹のお鶴が話しかけてきた。

「お兄ちゃん、遊びに行くの? あたしも連れてって」
「遊びじゃなくて、お使い。お前が行ってくれんなら、この籠やるよ」
「いいよ。あたし知ってるもん。本間さん家でお野菜をもらってきて、中通りの能勢さんのところで、お魚買ってくるんでしょ?」
「笠置さんの所の椎茸を忘れてるぞ」

 とはいえ、六歳の妹がちゃんとここまで覚えているのは、なかなかお利口に思えた。兄としては、面白くはなかったが。
 お鶴は草太の腕を掴んで揺さぶりながら、

「ねぇ、終わったら、鉄ちゃんと遊ぶんでしょ? あたし鉄ちゃんに会いたい」
「鉄平はお前と遊びたくないってよ」
「うそつき! この前会ったとき、お鶴ちゃんまた今度遊ぼうな、って言ってたもん!」
「あ、そう。でもな、今日は鉄平とは遊ばないの。残念でした」
「……うわーん! お兄ちゃんの意地悪馬鹿ー!」
「わっ、馬鹿。泣くな! わかったから! ごめん! 後で連れてってやるから!」

 顔をくしゃくしゃにゆがめた妹をなだめていると、奥のおかってから、母ちゃんの怒鳴り声が聞こえてきた。

「草太! また鶴を泣かしたのかい!?」
「行ってきまーす!!」

 草太は逃げるように、買い物籠を手に家を飛び出した。




○解説
 テンポを良くするために削ったシーンです。
 お鶴の見せ場の一つでもあるので、ちょっと勿体なかったかもしれない、と思ったのでここで公開させていただきます。
 それにしても悪い兄貴ですね草太は。でも子供ならよくある光景かも。
 私には妹はいませんけど、昔弟を泣かしたことなら数え切れないくらいありますしw
 ところでサイダーは必要なシーンも多かったけど、うっかりすると蛇足に繋がるシーンもかなりありましたね。
 書いちゃうと愛着が湧いて、なかなか捨てる勇気が出ないのが物書きの性。そこを抜け出せば少し成長できるのでしょうか。
 私は割と捨てられないタイプ……。





『サイダー色した夏の雲 一』より
未公開シーン ヤマメと初めて会い、クスノキに登った場面





 大枝にしがみついた状態で、大きく息を吐く。
 次第に、ついに木登りができたという、その嬉しさがこみあげてきた。
 涼しい風が額に当たり、草太は薄目を開けて、

「…………げ」

 そこで、今自分がいる場所の高さに気がつく。
 立ち上がって叫んでやろうかと思っていたのだが、体が枝にへばりついたまま、動けなくなった。
 地面があんなに遠い。これは落ちたら本当に死にかねない。

「よし、次はあの枝に挑戦ね」

 支えも無しに枝に立つ妖怪は、暢気な口調で上を指差した。
 起き上がってそれを見上げる勇気は、今の草太には無かった。

「…………降りる」
「え? もう降参するの?」
「……登り方は覚えたから、今日はもういい」
「あらそう」

 視界に映ったヤマメの靴は、木の枝でぴたりと止まっていた。
 足一つずらせばまっ逆さまだ。
 見ているこっちの足がすくみ上がりそうな光景だった。

「でも、登るよりも降りる方が大変なんだよね」
「……う」
「だから登った方が楽だよ」
「いや、それ変だろ。最後は降りなくちゃいけないじゃないか」
「じゃあ、樹のてっぺんに住んでみたら? 見晴らしがいいから、退屈しないよ。あはは、面白い」
「面白くないよ!」

 草太は顔を上げる、が、やはり立ち上がることはできない。
 ヤマメはしゃがんで、挑発的な目で、草太の顔を見下ろし、

「じゃあここでずっと、芋虫みたいな格好で伏せてる?」
「………………」
「ん?」
「妖怪もパンツはくんだ」

 言わなきゃよかったものを、つい草太は口に出していた。
 すっ、とヤマメが立ち上がる。
 こちらを見下ろす両目が、危険な感じに据わっていた。

「少年。木登りには三つ覚えることがある。木に登るコツ、木から降りるコツ。そして……」
「そ、そして?」
「木から上手に落ちるコツ、だ」

 げし、といきなり足蹴にされて、木に伏せていた草太は悲鳴を飲み込んだ。

「な、なにするんだよ!」
「背中から落ちれば死にゃしないよ」
「この高さは死ぬよ! 猫じゃあるまいし!」
「じゃあ猫になったつもりで落ちな」
「ひぃいい! 妖怪に殺されるー!」

 枝からぶら下がりながら、草太は妖怪の蹴りを、死ぬ思いで凌ぎ続けた。




○解説
 こちらもテンポを良くするためにカット。
 いくら心が広いヤマメでも、パンツを見られて黙っているわけはありません。
 相応の報いをきっちりと受けさせるのが、彼女の教育法みたいですw

 ヤマメのキャラクターについては、資料が少ない割に解釈が色々あって面白いですね。やさぐれキャラから天真爛漫キャラまで何でもござれ。
 私はなんとなく事情通な世話焼きおばさん(失礼)っぽい口調の原作のイメージに、まろやかさと女の子らしさと妖怪っぽさを加えて書いてました。
 実はその他に影響を受けている(と思われる)漫画のキャラクターもいるのですが、イメージを崩さないために、墓場まで持っていきますw
 どうしても知りたい方にはこっそり教えますけど。





『うらみっこ』(創想話ラグナロク)
NGシーン エンディングより





 博麗神社の周囲には、参道から境内に至るまで、鎮守の森が続いている。
 ブナやミズナラ、カエデなどの多様な樹木は、夏は緑に生い茂り、虫や鳥達の楽園となって、神社を賑わせていた。
 蝉時雨の止まぬその森をしばらく行くと、神社の正面にある石段より狭く、左右に草が生い茂った段々が現れる。魔理沙と霊夢は、その段を下り始めた。

 夏虫の声を下敷きに、時おり野鳥のさえずりが流れてくる。頭上は木の枝が近いため、足場の悪さを我慢して歩かなくてはいけない。巫女は慣れた様子で、魔法使いを先導していた。
 進むにつれて緑の匂いが強くなっていき、唐突に視界が広がって、快晴の空が現れる。その下に、墓石が立ち並んでいた。
 幻想郷の東端にあるこの山の中に、ぽつんと目立たぬように作られたこの墓場は、下りてみると木々の狭間から、幻想郷が見渡せる位置にあった。
 霊夢が桶を受け取って、端にある井戸に水を汲みに行く。
 残った魔理沙は、立ち並ぶ古い墓の中に、一つだけまだ新しい白色の墓を見つけ、その前で足を止めた。

「……………………」

 しばらく無言でそれを眺めているうちに、霊夢が水桶を手に戻ってくる。
 二人で墓の回りの小石を取り除き、柄杓から水をかけて、摘んできた季節の花を活けた。
 線香の火は、八卦炉で点けることにした。霊夢も何も言わずにそれを受け取り、二人は順に立てて、手を合わせて祈った。

「……博麗ジェイコブか。ちゃんと博麗ってつけたんだな」
「うん」

 呟くように言った魔理沙に、横に立つ霊夢も頷いた。 




○解説
 かつて修羅場的なことを経験したことが無かったわけではありませんが、ラグナロクの期限当日は、本物の修羅場というのを体験した気分です。で、締切間際になって、オリキャラの紗霧の名前がほとんど霊霧になっていることに気付いて大慌て(他にもまだ書いてないシーンとかあるのに!)。というわけで急いで直したのですが、しかし作業をしている内に「ここで全部ジェイコブとかにしたらどうなるだろう……」とか考えちゃったわけですよ。
 人間追いつめられると頭がおかしくなって突飛な発想が浮かぶという見本ですね(え、私だけ?) んで無事に間に合ってから、メンバーにそのことを明かしたりして、楽しんだシーンが上の部分です。本当に台無しですね、忘れてくださいw ちなみに博麗ドラゴンミストのメンバーとは今も仲良く企画してます。形になるのはまだまだ先でしょうけど。




『Lost Ocean』(合同誌:幻想四葉帖)より 
未公開シーン




「でっっっっけ――!!!」

 ついに念願の海にたどりついた騒霊三姉妹。
 となれば、もう少し感慨のこもった台詞がふさわしいのかもしれないが、初めてその光景を目の当たりにしたリリカは、あまりの壮観にそう叫ぶしかなかった。
 何しろ、前方百八十度は全て水の世界、海なのだ。
 近づいたり離れたりする波の模様も、ずっと先まで待機しており、頭上に広がる空と追いかけっこをして、世界の果てまで続いているようだった。
 強い日差しの下で輝く海面を、何かが跳ねている。額に手をかざして確かめてみれば、背びれをもつ流線型の影だった。

「イルカ! あれイルカよきっと! メル姉会話できない!?」
「プピプペポプァー!! あ、こっちに来たわ! 通じたのかも!」

 リリカとメルランは大急ぎで波の中に飛び込んでいった。
 騒霊の肉体が、浮動する水に引き込まれ、海鳥の声にあぶくのメロディーが混ざり合って、未知の音楽を奏でる。

「ルナ姉も早くおいでよー! そんなとこで座ってないでさー!」

 夢にまで見た音の数々を浴びながら、リリカは浜に向かって手を振った。

「……やれやれ。渚での静かな楽しみがわからないとは、困った妹達だこと」

 遠くではしゃぎ回る妹達を尻目に、ルナサは浜辺で一人遊んでいた。
 ぽんぽん、と砂の城を積み上げ、貝殻でデコレーションしていく。

「ふむ。ここにはこの色が映えるわね。同じ種類の貝がもっとあれば……ん?」

 先の設計を練っていると、手のひらサイズの不思議な生き物が歩いてきた。
 平べったいまんじゅうのような体に、大きなはさみのような手が二つ。しかも体が横向きだ。
 ザリガニが変形したような外観である。絵本で見たことがあるが、これが本物のカニというものなのだろう。
 そのカニは、ルナサの作った城の入り口を目指していた。

「おお。この芸術美がわかるとは。君とはいいお友達になれそうね」

 とほくそ笑むルナサの背中に、大波がかぶった。
 砂の城は無惨に崩れ落ち、カニは波に足を取られながらも、すたこら逃げていった。

「あはは! ルナ姉が波かぶった!」
「姉さんずぶぬれー!」

 騒霊姉妹がメロディーを奏でながら、姉の姿を見て笑う。
 しばらくルナサは、消え去ってしまった城跡を見下ろしていたが、やがて両肩を震わせ、拳を握って、

「おのれぇ!」

 怒りに燃える騒霊長女は、単身突撃していった。
 浅瀬で煽っていた妹達ではない。相手は波を描く海そのものである。

「よくも私の芸術を台無しにー!」

 叫びつつ突撃していくと、波はむしろルナサを避けるように、後退し始めた。
 ぷんすか、と拳を振り回して追いかけている姉の姿が、まるで海に小馬鹿にされているようで、リリカとメルランはまた大笑いした。
 しかし、その笑いが引っ込むのに、長くはかからなかった。引いていた波が、突然気配を変えて、大きく伸び上がったのだ。
 青波は轟音と共に、だんだんとねじれ巻かれていき、その下で喚いていたルナサが、たちまち白い泡の中に消え…………見えなくなった。 

 そして海はまた静かになる。
 これにはリリカどころか、メルランまで青くなった。

「ね、姉さんが……姉さんが海に食べられちゃった!」
「嘘でしょ!? ルナ姉ー! 大丈夫ー!? 返事してー!!」

 リリカが泡を食って叫ぶと、おーい、と姉の声が遠くから聞こえた。
 彼女の体は、同じ浜のかなり先まで流されていた。
 どうやら何か見つけたのか、両腕を大きく振って、二人を呼んでいる。

「見てみなさい! この下はすごいわ!」

 そう言って海中に飛び込むルナサを追って、リリカとメルランは潜ってみる。


 青い海の下に、魚と共に躍動する、原色の森が広がっていた。




○解説
 今年PNSがSSにて二番目に頑張ったのがラグナロクでして、一番頑張ったのは同人誌の『幻想四葉帖』に参加したことなのですね。ベストなタイミングだったので、リリカ長編を書かせていただきましたが、ストーリーは途中でかなりの軌道修正を迫られました。そんなわけで使えなくなったシーンとかも出てきたわけでして。上のもその一つである幻のシーンです。三人が普通に海に行って泳いでいるところ。個人的にかなりお気に入りだったので、紹介させていただきます。リリカの話については、実はまだ二つくらい案が残ってるんですよね……。書いてあげたいけどいつになるやら。




 そんなわけで、2010年を振り返ってみたNG&未公開シーン集でした!
 いやー、いざやってみると、誰が得するんだかわからん企画でしたねw まぁ新年前の厄払いということでお許しくださいませ。
 さてPNSの来年の目標は……一ヶ月に一作ペースの継続です!
 もちろん長編短編に関わらずですね。予定している作品の多くが長編なので、必然的にハードになるわけですがw でも今年色々経験したおかげか、昔よりも文を書くペースは速くなってる感じがするし、ちょうどいい目標になるような気がします。引き続き、キャラクターが生きていて、読んでくれた人が元気になるような作品を目指していきまする。

 ではでは、来年も応援よろしくお願いいたします! PNSでした!




○おまけ

今年の面白かったコメント大賞

 『サイダー色した夏の雲 四』より。

26. 100点 名前が無い程度の能力 ■2010/10/10 17:33:48
昼前に読み始めたはずなのに、いつの間にか外が暗くなり初めてて、すごいびっくりしましたww
何というか久しぶりに自分のキャラクター像を無理矢理変えられるような作品を読みました。自分の中のキスメのイメージは完璧に塗りかえられましたね。
作者のキスメへの愛情に拍手。

208. フリーレス 名前が無い程度の能力 ■2010/11/20 16:57:19
26番でコメントした者なんですが、この作品の2回目の読後にふと自分のコメントを見てみたら、ヤマメちゃんが何故かキスメちゃんになっていました。
ヤマメ様と作者さんには誠心誠意謝らなくてはいけません。本当に申し訳ありませんでした。
今回のミスはまったくの無意識でした。おそらく今まで気づいていませんでしたが、実は私はキスメちゃんを愛していたのではないかと思います。
これからは今回気づくことのできたこの気持ちを忘れることなくヤマメ様とキスメちゃんを愛していかなくてはと思います。

 上のコメントを読んだときは首をひねり、下のコメントを読んだときは爆笑しました!w
 確かに、ヤマメとキスメって名前が似てるんですよねw
 でもあれだけヤマメヤマメと続けていたのに、キスメが来るとは……おそるべし釣瓶落とし。
 とにかく、26番さんにはこれからもキスメ愛を貫いてもらいたいですな。
 私の方からも作品を通じて協力したいのですが、キスメの長編は今のところ予定にないんですよね。
 可愛いマスコット的キャラクターの印象が強いので、コメディ短編とかの方が似合ってるような気もしますし(=∀=;
 でも何かのきっかけで書くことはあると思います。またヤマメ&キスメ(あとパルチー)の活躍にご期待ください。
 あらためて、素敵なコメントありがとうございました!


スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

 

Author: 
 
このはずくは共通世界観、木葉梟は一度限りの世界観という風に、HNを使い分けて東方創想話にSSを投稿しています。
ここでは他の方々のSSや、自作SSの裏話などを紹介しております。あとは、軽い後日談とか。よろしくです。

最新記事

今日は何の日?教えて慧音先生

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。